PROFILE


小松 拓人


千葉県出身。
幼少期よりピアノ、13歳よりオーボエを始める。
2011年東京音楽大学大学院科目等履修生を経て、同大学院作曲指揮研究領域指揮専攻修士課程修了。
修了後はオーケストラ、オペラを中心に指揮者として活動。
2022年より、千葉交響楽団による音楽教室の指揮を担当する。
これまでに新名古屋交響楽団、ザ・ファインアーツ・オーケストラ、土浦交響楽団、新宿交響楽団、筑波大学管弦楽団、武蔵野市民交響楽団、東京ハートフェルトフィルハーモニック、津田沼ユニバーサル交響楽団、八千代交響楽団、浦安シティオーケストラ、オルケストル・フランセ・デュ・ジャポン、筑波ジュニアオーケストラ、浦安ユースオーケストラ、等の定期演奏会に客演している。
2009年~2023年、津田沼ユニバーサル交響楽団、冬期コンサート客演指揮。
2015年〜2017年、土浦交響楽団客演指揮者。
2016年~2021年、新宿交響楽団客演指揮。

またオペラの分野では2014年、喜歌劇「こうもり」(日本語上演)の公演を指揮。
また副指揮者としてこれまで、NISSAY OPERA、藤原歌劇団、日本オペラ協会、東京芸術財団、文京区民オペラ、等のプロダクションに参加し、20以上の演目の制作に携わる。

2020年、劇団四季「オペラ座の怪人」の公演に参加。

2004年東京音楽大学器楽科オーボエ専攻卒業。
2002年東京文化会館新進音楽家オーディション合格。同演奏会に出演。
同年JILA音楽コンクール室内楽部門第1位受賞。
同年、同大学室内楽定期演奏会に出演。
2004年、オーケストラメンバーとして、皇后陛下古稀記念演奏会に出演。

筑波ジュニアオーケストラ指揮者、専任講師。
恵泉女学園非常勤講師課外オーケストラ担当。

指揮をこれまでに汐澤安彦、宮松重紀、田代俊文、広上淳一、オーボエを外囿信恵、広田智之、小林裕、宮本文昭、またピアノ、スコアリーディングを岩渕静、後藤和誉、伊左地直、野田清隆の各氏に師事する。